新コンテンツの聖塔ハリードが実装されました。
イベントストーリーも原作に忠実で、ロマサガ3プレーヤーは懐かしく思ったのではないでしょうか。ドラゴンルーラー(黒)も格好良くリメイク?されております。
さて、そんな聖塔ハリードのVH10ではマヒ耐性を強化する装飾品「金剛石のネックレス」が入手できます。これはぜひ人数分用意しておきたいところ。
ということで今回は聖塔ハリードのVH10を、無駄に育成枠を入れてオート周回しましたので攻略情報を書いていきたいと思います。
聖塔ハリードVH10の敵情報
全3Round制。突属性のキャラが有利なステージになっています。
突キャラを多く編成して、ハンターシフトやホーリーウォールで挑むとかなりクリアしやすいかと思います。
1Round目、2Round目は楽に突破できます。(オーバードライブも溜まらないくらい弱いです)
1Round目 ラットラー×2
【ラットラー】HP7250
巻きつきがやや厄介ですが、2体しかいないので特に苦戦することはない相手です。
2Round目 ビー×6 ビートル×3
【ビー】HP2470 【ビートル】HP3700
数は多いですが、HPも火力も低いため、それほど怖い相手ではありません。
ライトボール要員を入れておくと、1~2ターンでほぼ終わります。
3Round目 ドラゴンルーラー(黒)
【HP】約50000 【弱点】突・陽・陰 【耐性】打・熱
白、赤、緑を飛ばしていきなり黒の登場。
かなり強力な攻撃をしてくるものの、素早さは低いです。ほぼプレーヤーの攻撃が先手で入ります。
耐性が打であることや、斬・打・突攻撃を幅広く行ってくるので、サブミッション編成は通用しません。
弱点を突いた、突、陽、陰属性のキャラを複数用意したほうがダメージは稼げます。
育成枠込みのオート周回パーティ(不完全版)
1番初めはこんなパーティで周回していました。2Round目の敵の数を意識してライトボーラーを2名。
3Round目を陽と突でフルボッコにする作戦。ハリードはただ立っているだけ。(育成枠です)
しかしこのパーティだと3Round目まではすんなりいくものの、回復ができないので事故率が高かったです。
3Round目は前3人が火力不足で戦闘が長引きやすいです。
どうせ長引くなら、回復を意識してマライアを投入したのが以下。
マライアとブルーの攻撃を足しても5000くらい。火力不足でなかなかドラゴンルーラーが倒れず、回復しても追いつかない。
結局、後ろの2人が何ターン生き残るかの運ゲーでした。

託す希望が発動しても、気絶したキャラには効果がありません。
育成枠込みのオート周回パーティ(完全版)
ルージュを入れるとかなり火力がアップします。
知力120でLv99のポイゾナスブロウを撃つと、ドラゴンルーラーに7000弱のダメージを与えます。
ホーリーウォールの後列に小剣キャラを配置したくらいの火力が期待できます。
高火力が3名になったことで、かなり安定度が増しました。
陣形ホーリーウォール:後列に小剣や弓×2、前列にルージュ、回復、育成で安定します。
聖塔ハリードの正しい周回の仕方
能力アップを期待して、とりあえず100回ほど周回してみました。
育成枠はHP450を超えたあたりから、HPの上がりは悪くなってきた印象があります。そして各能力も40付近で停滞中。(HPのスタートは425です)
遠征のジャングルのほうがマシなレベルです。
もちろん他のキャラに変化はありません。
結論
育成枠としてジャングルで鍛えたキャラを入れるのはあまり意味がありません。
単純に1軍キャラのみで能力アップは意識せずに、金剛石のネックレス+を狙っていくのが良いのかもしれません。

ちなみに100周して1個も落ちませんでした。
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