メインストーリーの10話の中でも比較的ヌルイ部類に入るVH10-1-2。
8話や9話である程度育成したキャラの初陣としては最適なステージかと思います。
今回はそんなVH10-1-2のオート周回について攻略していきたいと思います。
VH10-1-2【娘たち】の敵情報
戦う敵は全部で8体。数は多いですが、それほど強力な攻撃をしてくる敵もいません。
そのため割とどんなキャラでも安定してしまうのが特徴です。HPは810まで育つことを確認しています。
1Round目 魔女の娘×3
斬属性と陰属性が弱点ですが、打属性や突属性のキャラをパーティに編成してもダメージはそこそこ稼げます。
各個撃破していけば事故率も0でしょう。
唯一注意したいのが、敵の使ってくるシャドウボルト。喰らうとほぼスタンします。
対策としてラピッドストリームやスペキュレイションなどの素早さの上がる陣形でパーティを組むことをおススメします。
先手を取ってしまえばスタンしても何も問題ありません。
2Round目 マスター×1
VH9-1-5に出てくるマスターと性能は一緒です。みじん斬りやポイゾナスブロウなど高火力な攻撃をしてきます。
ここはノーダメージで突破したいところ。HPがそこそこあるのでノーダメージ突破が厳しい場合はマヒ要員を1人入れると安定します。
マヒさえ入ってしまえば、もうやりたい放題。
3Round目 魔女の娘×4
1Round目の敵に1体追加されただけの編制です。各個撃破していけばOKなのですが、ここまででBPを消費していたり、HPを削られていたりすると思います。
3~4ターンくらいの長期戦になりやすいので、回復役は必要かなと思います。
VH10-1-2のパーティ編成
以上の敵の情報を踏まえると、必要なキャラは、火力役2~3名、マヒ役1名、回復役1~2名。
火力役を3名にするなら回復は1名、火力2名なら回復も2名と適宜調整してください。
慣れてくると火力枠に育成枠を入れたり、マヒ役を育成枠にすることも可能です。

編成例:斬属性のラピッドストリーム
オーソドックスな火力×3、マヒ×1、回復×1のラピッドストリーム。
斬キャラをラピッドストリームで編成する場合は、火力不足になりがちなのでマヒ要員を入れておくと安定しやすいです。
シャドウボルトを撃たれる前に、ほぼ全員が行動するので「どうぞご自由にスタンさせてください」というスタンスです。
編成例:サブミッションのラピッドストリーム
火力役にサブミッション要員を持ってきたラピッドストリーム。
これだと火力もスピードも申し分ないですが、BPが切れると火力ダウンになるのでやはりマヒがいたほうが安定するかと思います。
編成例:斬属性のスペキュレイション
素早さもそこそこ、火力もそこそこのスペキュレイション。
前列3人で毎ターン敵を1体落とせるくらいの火力があればマヒがいなくても安定します。
育成枠を入れてもいいかもしれません。
編成例:突属性のハンターシフト
突属性を入れる場合は、ハンターシフトがおすすめ。陣形効果で突キャラの火力は申し分なし。
ただ素早さが低く当てにならないので、やはりマヒがいたほうが安定しやすいです。
おすすめキャラ
SSルージュ・・・毎ターン確実にマヒが撃てるのでおすすめ。
SSロックブーケ・・・マヒも回復もできる万能キャラ。
サブミッション要員・・・ラピッドストリームの火力として使えます。
大剣キャラ・・・斬属性の中では火力が高いので優秀。
まとめ
10話の中でも簡単に周回できるVH10-1-2は結構おすすめです。
周回パーティも割と自由に編成できるので、多くのキャラを育成可能。
また白の石をドロップするのでオーラム稼ぎに使えるのもGoodです。
HP810以下のキャラが複数いてオーラム稼ぎしたい場合にはVH10-1-2が最適かと思います。
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